ポルトガルには4月に次女が先発隊として
ひとり旅に行っていました
ほぼ、同じ行程ですが
私の方が1日多く、シントラが楽しすぎる!という情報の元、1泊を2泊に変更したり
アゲダの傘祭りは夏のお祭りなので、次女はここへは行っていません
そして、おすすめのホテル
コインブラ、モンサント、シントラで同じホテルに泊まりました
コインブラでは受付のお姉さんに
娘が4月にお世話になりました
というと、あら?この方?と
机の引き出しから鶴を出して見せてくれました
そして、お嬢さんと同じ部屋です
と、同じ部屋に泊まる
次女、チェックアウトする時にThank youメモと一緒に折り鶴を枕元に置いてくるそうです
それをまだ、取ってあるんですね〜
この姉さん、感激してフェイスブックにも投稿したとか
《次女よ、お主、なかなかやるな》
モンサントでも、オーナーのマリア夫妻から熱烈歓迎され
あなたのお嬢さんは優しくて可愛い人だったと
シントラでも、受付の女性が、《あのお嬢さんのお母さんでしょ?》と第一声
あの素敵貴族の館の入口の飾り棚に青銅のお皿に乗せて綺麗に飾られていた折り鶴
女性が上に取り出してくれたので、その素敵に飾られた姿を画像に収めるのを忘れました
チェックアウトする時は所定の位置にきちんと、戻っていました
あ、写真撮ればよかった!と思ったのがもう、外に歩き出してからなので、残念
ここに泊まる方いらしたら、折り鶴を見て下さいね
そして、ここでもお嬢さんと同じ部屋ですよ
と
次女、至る所で国際親善してますね
ほんの少しの心遣いが、伝わっています
その後こんな素敵な扱いになっていたとは、知らなかった次女
私の報告で感激していました
私も、次女の足跡をあちこちで感じて、同じ部屋に泊まり
別々のひとり旅だけど、色々な感覚を共有できて
これはこれで、面白い旅だなぁ〜と思いました