コトルの城壁
ガイドブックにはここからの眺望が素晴らしい!とだけ
登っても、登っても、辿り着かず
かなり、高低差あるのに気がついた
なぜ?人は頂上を目指すのか?
途中で、ここで良いのでは無いか?
とは思えず
やはり、頂上から見たい!という願望
コトルは入り江になっているのでこんな素敵な風景
大型フェリーがやって来る
もう少し登っての風景
こんな階段が果てしなく続く
慌てて宿を出てきたために
水を忘れて
暑いし、登るし
で、大量の汗をかき
途中で脱水症状だ〜どーしよー
となったが
途中三箇所に水を売ってる人がいて
水を買った、1.5リットル
往復で飲み干す
高めだろうが、そんなことは気にしない
水を売ってくれてありがとう!という感謝
みーちゃん
こんなところで何してるの?
あなたも登ってきたの?
頂上はこの上らしい
城は廃墟となってた
頂上まで登り1時間
人生初の1時間ぶっ通しの階段登り
この中を通るのだが
床のコンクリート、抜けそうだが〜
窓からの眺望
やはり、素敵
登ってきた甲斐がある〜
旧市街は三角形になっているのだ
ここで日が暮れるのを見たいと思ったが
時間が勿体無いので、下で見ようっと
大きな太陽
三角形の旧市街
降りている途中で日本人大学生男子ふたり、登ってきた
日本語が聞こえたから
こんにちは!
と言ったら、あー日本人!
って
しばし、立ち話
1人は大学の夏休みを使ってロシアからの40日間の旅
もう1人はイギリス留学を始める前に、荷物をイギリスに置いてからの、しばらくの旅
2人で途中で合流したとか
ゲストハウスの方より、裏から登ると入場料払わなくて良いコースあるんです!と
私は正規のコースで来たわよ
まだまだ、登るから、行ってらっしゃい〜
と送り出したのに
ゆっくりと、膝を大事に降りていたら、その後抜かされた
早いね、さすが
登り1時間、下り1時間
後で携帯で見たら、70階を登ったのと同じだった!
良かった、今できて
コトルの素晴らしい景色
忘れないわ
頑張った自分を褒めてやろう
と、下界に降りて、レストラン探し